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【5種類のビブス】判断力向上の6対4 サッカー練習

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どうも、おはこんばんにちわ!サッカーは、フィジカルオンリーできた、ゴラッソです。それがイケなかったんでしょうね、、、、。勉強しだしてから思いました。サッカーは、判断のスポーツだということが。もちろん、ボールコントロールや、なんやかんや、必要ですが、判断が遅いと、考えてないと、良い選手にはなれません。

オシム監督「考えて走れ」とよく言ったものです。考えては、いるけど、なにをどう、考えれば良いか、分からず、迷ってしまいます。相手が一番嫌なところに動く、素早い判断力が一番大切なのです。

そういった、判断力を養うチームトレーニングを紹介します。

6対4の5種類のビブス

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解説

2人組を3チームと2チームに分けます(6対4)。図1で言うと、白・赤・オレンジが6人チーム、紫・水色が4人チームでスタート。(図1)これで、相手ゴールを狙います。

途中、コーチが、「白!」とビブスの色を指定すると、そのチームは、4人チームだった方にプラスされ、6人チームとなります。(図2)赤・オレンジが4人チームとなりゲームを進めていきます。

ポイント

チームメイトが号令によって変わるので、人にも集中しなければなりません。ボールだけにとらわれると、パスコースがなくなります。プレッシャーもかけれなくなってきますので、人とボールを常に集中して見なければなりません。号令によって素早い状況判断をしていくことが大切です。他の選手よりも素早く判断できる能力が必要となってきます。

ゴールなしのパスゲームもオプションとして行えます。

普段の試合よりも情報処理が高くなってくる練習です。情報処理の負荷が高いということは、試合の方が負荷が少ないということなので、負荷のかかった、判断力のトレーニングとなります。ぜひトライしてみましょう。

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