栄養
どーも、おは、こんばん、にちわ!!
今日も暑い日が続いてますが、皆さんどうお過ごしですか?
先日、本業の方で、お客さんの自宅にお邪魔させてもらったんですが、
そのときに、な、な、な、な、な、な、な、な、な、な、な、な、ななんと、、、、、
もぎたて、ホヤホヤの「ゴーヤジュース」を頂きました!
もともと、ゴーヤはあんまりすぎでは、なかったんですけど、ゴラッソも、大人の階段上っ
てきたので、少しは、あの苦みが分かるようになったのか、お世辞抜きでめちゃめちゃ、お
いしかったです。ごちそうさまでした。
レシピ
材料
- ゴーヤ2-3本
- バナナ1-2本
- 牛乳500ml-600ml
作り方
適当に切ったゴーヤ、バナナをミキサーに入れて、牛乳と混ぜる。ゴーヤのワタは、とります。
それのみ、、、、
チョー簡単
美味しいだけでは、、、
美味しいだけでは、帰りません。いんや、帰れません。
ゴーヤと言えば、栄養素が高いということで、そっこー調べました。
ゴーヤの栄養素
苦みは「モモルデシン」
ゴーヤが苦い原因は、この「モモルデシン」が含まれているためである。モモルデシンは主
に「胃腸の状態を整え、食が進むようになる」「傷ついた胃腸の粘膜を守る」「血糖値・血
圧を下げる」「頭痛改善」「夏バテ改善」などと言った効果がある。モモルデシンは実に20
種類以上ものアミノ酸から成る、ゴーヤならではの栄養成分だ。
ビタミンC
ゴーヤにはレモンの約3倍、トマトの約5倍ものビタミンCが含まれている。ビタミンCには
コラーゲンを生成する働きがあり、ケガの直りを早めたり、骨が丈夫になるなどの効果が期
待できる。さらにビタミンCは、ストレスを調整している「副腎」が分泌しているホルモン
を構成する1要素でもある。日々ストレスで疲れてしまっているという方にもおすすめの食
材だ。
鉄分
ほうれん草の約2~2.5倍の豊富な鉄分が含まれていて、貧血予防に効果的。人間の体に必要
なミネラルの1つであり、人体に酸素を運び込む「ヘモグロビン」を構成する欠かせない栄
養素である。ビタミンCと同時に摂取することで、より効果的に吸収することができるの
で、ビタミンCも豊富なゴーヤは鉄分摂取にうってつけである。
食物繊維
腸内環境をクリーンにすることや、気になるコレステロール値の改善に効果的な食物繊維。
なんとセロリのおよそ30倍もの食物繊維が含まれています。便秘解消にも効果的。
カルシウム
牛乳のおよそ15倍のカルシウムを含んでいる。カルシウムは人体において最も大きなウエイ
トを占めるミネラルだ。骨や血肉をつくる元となる。筋肉やストレスとの関係も深い。牛乳
が飲めないという人も、ゴーヤでカルシウムが摂取できれば安心である。
サッカー選手に必要な、体つくり
サッカー選手に必要な体つくり、、、、サッカー選手に以外でも、スポーツする「アスリー
トは」体つくりが必要ですよね?よりよい、パフォーマンスを維持するには、
「運動」「休養」そして「栄養」、これらの3つが、バランス良くないとイケま
せんよね~。
より良い、運動ができていても、栄養も取らずに、休養もできずにいれば、、、、、、
もちのろん、怪我をしてしまって、練習が遅れてしまうのは、皆さんも、ご承知かと思います。
いろいろ、見解はあると思いますが、ゴラッソ自身、サッカーと長く付き合ってきて、色々な選手のトレーニングを指導してきて、思ったのが、サッカー選手の肉体で必要なものは、素晴らしい、「回復力」だと思うんですね。
経験上、筋肉をゴリゴリ鍛えげると
メリット
- あたりが強くなる
- スプリント能力が高くなる
デメリット
- 敏捷性が低下する
- 日々のトレーニングで疲労が蓄積
- 疲労が蓄積して、練習での集中力が欠ける
サッカーはあくまでも、ボールを扱うスポーツです。また、判断の速さが必要になります。
筋肉を鍛えることに特化してしまうと、本当に大切な部分が抜け落ちることもあるため、そこ
は、慎重にしなければなりません。
なので、「回復力」が大切になってきます。
回復力
回復力が良いと、
- ボールも毎日触ることができる
- 適切な状況判断ができる
この2つは、最も重要な要素になってきます。
その回復力の為には、今回紹介した、「ゴーヤの栄養素」が必要になってくると思います。
「モモルデシン」「ビタミンC」「食物繊維」
「鉄分」「カルシウム」
そのどれもが、非常に回復力に重要な要素となっています。
細胞レベルでの話をここですると、ながーくなるので、割愛しますが、細胞レベルでもそれらは、非常に必要です。
なので、夢に向かってる子供たちよ、今の期間(子供の)は筋トレに励むより、しっかり、練習の後は、栄養を取りなさい。
ゴーヤジュースを作ってもらい、しっかり、回復力をつけて、日々の練習を行うのだ!