どうもおはこんばんにちわ!中学までは、ボランチをしていたが、どうしても、フォワードをしたいので、高校で「中学までフォワードをしてました」と言って、監督にウソをついてまでフォワードをした、ゴラッソです。その代り、相当勉強しましたよ。動きでバレてはいけないので。
ゴールは妄想族
ゴラッソがフォワードを勉強するにあたって、ドラガン・ストイコビッチ選手が印象的なことを書いていたのを見ました。
「点を取るには、イメージをしっかりしろ」と。どのように点を取りたいか、どんなカタチで取りたいかを瞬時にイメージしながらプレーすることが、書かれていました。イメージするには「キャプテン翼」しかイメージがなかったので、ダイガーショットやツインシュートは、イメージしても虎にもなれねぇので、当時レンタルビデオ屋に行って、サッカーのビデオテープを借りてきてゴールシーンを頭に叩き込みました。体の使い方や、オフ・ザ・ボールの動きが自然に分かってきたのでしょう。1年生の時に、3年生のポジションを奪うことに成功しました。
【プスカッシュ賞】 サラー選手にちなんで。歴代プスカッシュ賞
ゴラッソの自慢話は、これくらいにして、ゴールはイメージと言うことが大切なので、サラー選手が獲った「プスカッシュ賞」。2009年から創設されたのですが、歴代プスカッシュ賞を観て、イメージを膨らませて下さい。
引用)sports collection FIFAプスカッシュ賞2009~2018ベストゴール!より