どうも、どうも、どうも、雨が降りしきる中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?今日も、ゴラッソです。
今日は、ブラジル史上最強と今でも語り継がれる、82年の代表をピックアップしていきたいと思います。
ブラジル代表史上最強 1982年の代表
GK:ペレス
CB:ルイジーニョ
CB:オスカル
RB:レアンドロ
LB:ジュニオール
DMF:ファルカン
DMF:トニーニョ・セレーゾ
OMF:ジーコ
OMF:ソクラテス
FW:エデル
FW:セルジーニョ
というメンバー。
特にMFの4人は黄金のカルテットと言われ、美しく、ユーモア溢れるプレーでブラジルサッカーを象徴した。
でも、黄金のカルテット以外の選手も実は、タレント性に優れ、めっちゃ有名な選手。
なので、未だにこの年代が、史上最強メンバーってブラジル国内では言われてる。
ロナウドも
あのダイゴローカットの怪物ロナウドも、「ジーコをお手本にしてました。」とおっしゃられてました。鹿島でプレーし、代表監督もした、あのジーコ。鹿島でプレーしてた時は、40歳過ぎてたから、だいぶ劣化してたけど、それでも、輝いていました。あのフライングヒールボレーは今でも、忘れられません。
今では、無料動画で、キレッキレのジーコの動画を見ることができ、その当時のジーコをみると、怪物ロナウドが憧れるのも納得いきます。
今では、メッシやCR7がすごいけど、彼らよりも、上手いのではと、思わせるくらい、上手いです。
黄金のカルテット
ファルカン、トニーニョセレーゾ、ソクラテス、ジーコ。ソクラテス以外は、日本代表監督やJの監督してました。ソクラテスは、お医者さんだから、監督業どころじゃないよね。そうそう、ソクラテスは、医師免許もってたから、頭もめっちゃいい。しかも弟は、パリサンジェルマンやバルセロナで活躍した、ブラジル代表のキャプテンもしたライー。。。なんてすごいDNAですかねぇ。親父がすごいわ。
ブラジル=個人技って思われがちですが、82年代の選手たちは、組織もすごいんです。両サイドバックは、当時では、画期的なオーバーラップを、抜群のタイミングで巧みに使い。攻撃陣は、前線からプレッシャーをかけ、ショートカウンターを狙い。奪うと、MFへ預け展開もしくわ、カウンター。いずれにせよ、華麗なパスがパンパン繋がれる。
個に固執しないサッカーしてるから、史上最強と称されるのもめっちゃ、わかる。
こういうサッカーは、現代サッカーの礎みたいなところも、感じる。
Brasil 1982 – The 11 Greatest Goals
映像は古いが、ほんと勉強になる動画です。ぜひ観てちょんまげ((笑))