キルギス戦見逃していたので、昨日見ました。あれだけ、点差があると、なぜか、ワクワク感がなく、面白さが失速してしまいました。
しかし、中島選手、堂安選手、南野選手がボールを持つと何か起きそうな感じがするので、楽しかったです。あとは、山中選手ゴールを決めたのも素晴らしいが、積極的なオーバーラップ、センタリングと言ったプレイは、何かしてくれそうな匂いがプンプンしていました。
今までの代表にスタメンで出てないのがおかしいくらい、彼らは素晴らしい選手だと思います。Jリーグを詳しく見てないので、もっともっと、良い選手はたくさんいるのだと感じました。
ただ、アジアカップ前の試合で、このレベルのチーム、ホームゲームと言うのがとてもとても、気になる。そして、際立つ選手は、森保JAPANになってから、同じ選手。彼らのプレイは海外での活躍を見れば分かるのですが、それ以外の選手が代表でもっと目立たなければ、チームとしての「厚み」が弱いような気がするのは、僕だけでしょうか?大きな大会は、総力戦です。登録選手23人がレギュラー組、控え組と関係ないくらい力がないと勝つことは、難しい。
アジアカップを制覇するには
累積カードや怪我、疲労などの事を考えると、控え組と言われる選手の底上げが、大会を制覇するために必要なことだと思います。
今回のキルギス戦は、格下なのに、控え組の結果が良いものであるとは、言えなかったと思います。
今までのアジアカップやそれに出場した選手のコメントに耳を傾けると
「アジアカップをなめてはいけない。」
ほんとそうですよね。簡単には勝たせてくれないし、簡単に優勝した時もなかったので、観る側も気を引き締めて、観ていきたいですね。
もっともっと、強くなって、世界の強国と言われるチームになって欲しいですね。
キルギス戦のロングハイライト
引用 Digest Sports
ハイライトは、ロングで見なければ、何が良くて、何が悪いか分からない。ロングハイライトを観て勉強するぞ!!!!