必要ない!ただのリフティング。これが本当のリフティング練習

シェアお願いします

translation

ただのリフティング練習より、試合で活きるリフティングの練習の記事を先日お伝えしたと思いますが、リフティングをより実践的なものにするための練習の提案です。

ネイマールやロナウジーニョなどのブラジルのクラッキは、バウンドしているボールをバウンドに合わせて、シャペウで抜いたり(相手の頭の上を通したり)なんかしていますよね?ああいうのが、活きるリフティングです。数をこなすだけのリフティングは、試合では、あんまり意味を持たない。日本人は、リフティングは上手いけど、サッカーは下手とよく言われますが、ほんとにそうです。数を競わせたらすごいけど、回数に上手さは比例しないので、試合に活かされてないのです。

いやいや、でも「ボールフィーリング」の為に、と言うコーチもいると思いますが、試合に使えそうな練習の提案をしていきたいます。

ストイコビッチのリフティングドリブル

引用 Jリーグ公式チャンネル

ピクシーことストイコビッチが華麗に走りながらリフティングをしFWの小倉へパス!当時は衝撃的でしたね。

雨のため、ボールを転がすドリブルやパスが困難なため、このような動きを選択したのだと思います。普段から遊びの中でやっていたのでしょうね。

ストイコビッチ選手は、7回のリフティングで前進しています。7回ならなんとなく出来そうですね。

この動画を観て、こんなイメージで今回の練習もやってもらえたら、普段数をこなすだけのリフティングが試合で使えるものになってくる。そんな練習の提案になります。



ピクシーリフティング

練習の名前もこんな感じで付けました!練習内容に名前も付けると子供たちもわかりやすいと思います。子供たちと一緒に名前を付けてみましょう。僕はこんな感じで名付けてみました。

練習用紙のダウンロードはこちら

説明

移動しながらリフティングを行う。

ピッチには、ランダムに置いたコーンを横に倒します。

一斉にスタートラインからゴールを目指します。

ポイント

どの体の部位を使っても良い。

落としても構わない、ノーバウンドでも、ワンバウンドでもリフティングを続けながら、ゴールを目指す。

バウンドしなくなったら、手を使っても良いので、バウンドさせて、リフティングしながら前に進む。

コーン障害物は試合で言う「敵」。敵に見立てて、頭上を越えるのも良いし、かわしていくのも良いし、どう行ってもOKです。

一斉に行くので、他の選手とぶつからないように、間接視野の練習にもなります。

スピードを上げると、より実践的になってきます。

慣れてきたら、競争させましょう。

難易度変更

初めのうちは、コーンなしでも良い。慣れてきたら、図のようなコーンの障害物を入れていくと良い。

スピードアップしたり、体の使う部分を限定しても難易度が上がってくる。

意見を言ってもらおう

練習の冒頭でも言いましたが、練習内容に名前を付けたりするのも子供たちは喜びました。名前を言う程度ならみんなで考えながら、自分の意見を言えるようになります。名前を決めると次にこの練習を行う時、みんな、どういう練習で、なにを気を付けるかすぐに認識できるようになってきました。

注意しなければならないのが、名前を付けるのに時間を取られすぎないようにしてください。

チームでも出来る練習ですが、親子でも、個人でも出来る練習です。

機会があればお試しあれ!

練習用紙のダウンロードはこちら