どうも、おはこんばんにちわ!【2017年グッドプラクティス賞】を受賞したゴラッソです。今日は、変則2対2 GK有り2対2の変形バージョンの練習を紹介したいと思います。
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変則2対2
説明
黄色=ボール出す人
黒色=GK
赤、青=プレイヤー
黄色は、ランダムにボールを①~④に出す。
- ①に出れば赤色チームは上のゴールへ向かって攻撃を開始。青色チームは、DFを行う。青は下のゴールがゴールとなる。
- ②にボールが出れば、青色チームが上のゴールへ向かって攻撃を開始。赤色チームはDFを行う。赤色はチームは、下のゴールがゴールとなる。
- ③、④も同様に行う。
- 要は、始めにボールを受けた人が、向いている方のゴールへシュートを決めに行く。
ポイント
- ボールウォッチャーになると逆サイドに展開されるので、DFは、声をかけあいながらボールを奪いに行く。
- 攻撃側は、相手2人が食いつてきたら、しっかり仲間を使う。DFしにこなかたったらシュートを狙っても良い!
- タッチライン、ゴールライン、ゴールが決まれば終了となる。GKが捕ったらGKは、攻めの選手にボールを渡すので、GKもどちらが仲間かしっかり把握しておかなければならない。
試合の中で
攻守の切り替え、仲間の位置、守備の位置、攻撃の位置を瞬時に把握する必要があり、実践に近い、もしくわ、実践よりも速い頭の回転が必要になるので、試合の中でしっかり使える、「脳トレ」にもなる。
試合では、頭の回転がより速いほうが、勝者となる。実践でも、練習でも
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