リフティングするなら、こんな練習がオススメ。試合に使える練習
のリフティング関連の記事を連日お伝えしたと思います。やはりリフティングは1人で何千回もやるのだけは、ほんとうに意味ないんじゃないかと日々思います。サッカーではあんなに、ボールだけを何千回もつっついてプレイすることは、100%ない。何千回もするのい15分はかかる。そんなの試合中で絶対ない。逆にやればやるほど、サッカーに必要な周りを見る行為が出来なくなるのではないかと思います。実際に小学2年生で1500回くらいできた子をみましたが、何年経っても独りよがりのプレイは変わらず、ルックアップはほとんどできてませんでした。すべてがリフティングのせいではないですが、少しは関係あると感じます。
個人練習
それでも個人練習などでは、なんとなくしたくなりますよね。。するのであれば、「サカクル」の記事の
リフティングするなら、こんな練習がオススメ。試合に使える練習
を参考にしていただけたら良いのですが、勉強させてもらってるyou tubeのチャンネル
Footy14SkillsさんのSHOYAさんが頑張ってる動画を紹介したいと思います。
【サッカー】宇佐美選手が実践!1人で出来るボールコントロール練習 Ball Control Drill
引用)Footy14Skills
日本代表の宇佐美選手の練習法です。宇佐美選手は子供の頃からすんごいテクニックの持ち主で、小学生の頃から世代別の代表にも選ばれ続けてきました。しかし、小学校に指導していた監督さん曰く
練習の時に色々なことを教えるが、その時は、まったく出来ない。しかし、次の週には必ず出来るようになっている
とおっしゃられていました。
相当練習してきている印象だったそうです。
今日紹介した動画もそんな宇佐美選手が、自宅横にある小学校で、暗くなるまでやった練習なのだと思います。
ただのリフティングではないシンプルな練習ですが、移動しながら行うからこそ試合でも活きてくるのです。
ちょっとした工夫で、試合に近づく練習になるので、皆さんも自分なりに工夫しながらよりリアリティーのある練習をしてくとサッカーがどんどん上達していきます。