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【3対2+1 LINEゴール】スタートとコーチングが肝心。

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どうも、おはこんばんにちわ!今日は数的有利の状況からスタートする、3対3の練習です。

ジュニアサッカーでは8対8、中学生からは、11対11でサッカーをします。同数の人数で行いますが、様々な局面で、数的有利、数的不利の状況が、目まぐるしく変わってきて、その都度高い判断力が要求されます。全てを認知、判断、実行するのは、選手であるので、普段の練習からそれらをしっかり養い、高いレベルのものにする必要があるのです。

サッカー練習内容

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解説

グリッドは10m-15m。

2チームに分かれる。赤のチームが青のチームにボールが渡ったと同時にスタート。

ボール出す選手は、相手チームのどの選手に渡しても構わない。

ゴールは、赤いコーンの間のLINEをドリブル通過でゴール。

LINEを突破するか、タッチライン、ゴールラインを越えたら、終了とする。

ポイント

図の場合だど赤のチームは、パスが出た瞬間に、青チームの動きを制限しなければならないので、チームメイトとコーチングを行う。特に、ボールにプレッシャーをかけてない人がコーチングをしてあげることが、重要になってくる。「右から」「左を斬れ」ゆっくりいけ」「遅らせろ」など、その状況をみながら、判断してていこう。

ボールを受け取った、図でいうと青チームは、スタート時が数的有利なので、そこを突いて攻撃を仕掛けていこう。

コーチングが出来てないグループは、チームが休憩中にどうすれば上手くいくか、ディスカッションすることが大切だ。

オプション

グリッドの大きさで難易度を設定。

タッチの回数で難易度を設定。

ゴールの数で難易度を設定。

これらを使い合わせて、それぞれのレベルでゲームを進めていこう。

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過去記事

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