どうも、おはこんばんにちわ!子供の頃は、仕掛けを作って、よく、スズメを捕まえたものです。そのスズメをかごの中に入れて、遊んでたら、近所の人に怒られたゴラッソです。
今日は、そんな鳥つながりで、みんなが良く行う、「鳥かご」の勝ち負けが、かかった練習の紹介です。ぜひ、チームでも行ってみてください。
鳥かご アレンジ
説明
5人組を2チーム作りA,Bに分かれる。それぞれのチームからDF(鬼)を決める。
グリッドの大きさは、5m-8mくらい、難しい場合は、広めにとりましょう。
DFは、相手チームの鳥かごのDFに行く。
コーチの合図により、同時に鳥かごスタート。先にボールを奪ったチームの勝ちとする。
これを全員がDFをするように、順番でまわす。先に奪った回数が多いチームがゲームの勝者とする。
ポイント
図では4対1だが、3対1でも4対2でも、人数に合わせて工夫してください。
難易度は、グリッドの大きさ、タッチ数制限で調節しましょう。
DFの「ボールを奪う」レベルは、ボールタッチした時点で「ボールを奪う」に設定するか、DFがボールをキープした時点で「ボールを奪った」をゲーム前に決める。パス回しのレベルに応じて決めてください。
チームを勝利に導くため、相手チームのDFは奪うのに必死になり、奪われないようにそれぞれのチームは、頭をフル回転して、ボールを回す。しっかり競い合わせてください。
めっちゃ盛り上がる「鳥かご」になりましたよ。ぜひ、みんさんのチームでもやってみてください。