暑い日が続きますが、皆様どうサッカーを楽しんでますか?
暑さの中、集中力が続きにくいと思いますが、練習頑張ってください。
さて、さて、今日は、4対2の練習をについてアップしていきたいと思います。
4対2
サッカーは、11対11で行うもの、もしくわ、8対8とか、基本同等の人数で行うものです。ですが、場面、場面をキリトッテ見てみると、至る所で数的有利、不利をそれぞれが作ってプレーをする意識をしている。至って自然に。
そんな中、非常に動き方を考えさせられる練習は、W-UP等でも、皆さん良くやってると思いますが、「鳥かご」ですね。僕らの地域では、「鳥かご」と言えば、4対2でした。そんな4対2で過去盛り上がった、アレンジversionを紹介したいと思います。
4対2、「鳥かご」の基本
4対2の基本は、「受け手」が常に、もらえるところに、ポジションを取る。「出し手」は、判断を素早くし、鬼に取られないようにボールを回す。出し手の素早い判断と、受け手の素早いポジション取りが、求められる練習です。
正確に行える
- 「止める」
- 「蹴る」
- 「判断力」
が養われる、とても効率的なトレーニングにだと思います。
これらの要素は、サッカーをプレーするにあたって、基礎であり、これらをもとに、リアルな試合に生かされてきます。
公式戦では、
サッカーの公式戦では、まさに
- 「止める」
- 「蹴る」
- 「素早い判断力」
4対2で養われる要素が、求められてきます。特に「素早い判断力」は、考えてからでは、遅くなることもある。4対2のスモールスペースでは、考えれる隙も少なくなるので、公式戦のように、ラージスペースになると、判断力にゆとりが、できてくる。
練習の練習にならないように
公式戦では、ゆとりが、できる分、持ちすぎたり、判断スピードが遅れることがあるので、4対2の判断スピードが、練習の時だけにならないように、練習から意識することが大切です。4対2では、公式戦を意識して、判断することを声かけをしています。
4対2の練習の前に、
- 「止める」
- 「蹴る」
- 「判断力」
を「試合の為にやりますよ」としっかり、植え付けてやるのも、子供たちにとっては、(大人も一緒ですが)大切なことだと思います。
練習が練習にならないようにしましょう。
4対2アレンジ
説明
進め方
ポイント
4対2の前に体を温めるためのウォーミングアップ、サーキットトレーニングの記事