サッカー脳のトレーニング
今回もサッカー脳のトレーニングをしていきたいと思います。
元FCバルセロナのシャビ、イニエスタは、日本人と同じような体格、スピード。ボールコントロールは、素晴らしいものがありますが、日本の選手も同じようにボールは扱えます。
何がそんなに違うのか、、、
やはり「判断力」の違いが大きい。それを支えているのは、「脳」です。普段から、試合を観察して、サッカーを勉強しているのでしょう。シャビは、無意識化で働く大脳基底核と言うところが、サッカーをしているときによく使うようです。意識的に考えてプレイすると判断が遅れてしまうので、鍛錬を繰り返すうちに、そのような脳のシステムを作り上げたのでしょう。
シャビのプレイを見るとほんとに、ウイイレをしているように真上からピッチが見えているよう。実際には、ピッチレベルで見ているはずなのに。
空間認知機能が優れているのでしょう。
今日は、空間認知機能をトレーニングする脳の訓練です。
視空間認知トレーニング 模写 ドット繋ぎ
説明
左に書いた2つの図形を右の点を繋いで、同じように模写します。
ものさしがあればものさしを使って行います。
時間を測定していきましょう。
課題
問題1
問題2
問題3