スポーツ脳トレ
今回は瞬間的に物事を処理する能力を鍛えるトレーニングです。
サッカーでは、0.1秒の判断の差で大きく変わってきます。0.01秒と言っても言い過ぎではないくらいです。
考えてる時間は、少なく、意識下のことを無意識に出来るようになれば、絶大な能力になることでしょう。
そんな判断を向上するために頭を柔らかくするトレーニングです。
少年期は、フィジカルトレーニングよりもブレイントレーニング、ビジュアルトレーニングの方が大切です。
フィジカルたるものは、骨格が出来上がるユース世代からで十分です。ジュニア世代に過度なフィジカルトレーニングは、骨端線に刺激が入りすぎて、骨の成長を妨げてしまいます。
だからと言って、全くしないのも、神経系の妨げにはなりますし、骨端線への刺激が少ないので、フィジカルトレーニングをするのも良いですが、トレーニングの割合を少なくすることは、ジュニア世代には必要になってきます。
そのため、限りある時間を効率的に使うためには、ブレイントレーニング・ビジュアルトレーニングにジュニア世代は、時間を割くのが効率的である。
よく、ジュニア期にハードな練習をやり過ぎて、ユース期に膝がボロボロになったと言う例は、後を絶ちません。
ボールを適度に触ることは、ハードな練習ではないので、毎日やっても負荷は少ないですが、極端な走り込み、極度のプレッシャーのかかった練習は、ハードな練習の部類に入ってくるので、気を付けましょう。
創造力を高める脳トレ
説明
6つの◇の点を線で結ぶ。
一度通った点は通れない。一筆書きで行います。
制限時間1分間で何個作れるかを訓練する。
カットオフ値はありません。
例